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令和7年度大阪府消防殉職者慰霊祭を行いました
令和7年11月6日(水)、「令和7年度大阪府消防殉職者慰霊祭」を大阪府立消防学校(大東市)内消防殉職者慰霊碑前にて、当協会主催により厳粛に執り行いました。 この慰霊祭は、郷土防災のため、尊い命をその職に捧げられた消防人の不滅の功績をたたえ、また、在りし日の面影を偲ぶとともに、その遺徳を慕い、志を同じくする者の範とすることを趣旨とし、ご遺族、消防関係者等の出席のもとに隔年執り行っている重要な行事になります。 明治時代から現在までの府内消防殉職者222柱が奉られています。 当日は、ご遺族、来賓、消防関係者等計86名の参列のもと、北野 消防協会長が式辞を述べ、森岡 大阪府副知事及び森田 大阪府町村長会副会長(河南町長)から追悼の言葉をいただき、その後、金城 府議会議長ほか出席者全員の献花が行われました。
大阪府消防協会
11月6日


令和7年秋の褒章・叙勲
令和7年秋の褒章・叙勲受章者が発表されました。 受章された皆様に心からお祝いを申し上げるとともに、今後、ますますのご活躍をお祈りいたします。また、受章者をこれまで支えてこられたご家族の皆様に対しましても感謝申し上げます。 (大阪府の消防関係受章者名等は添付の受章者名簿に記載されています。)
大阪府消防協会
11月4日


第26回全国女性消防操法大会に羽曳野市女性消防隊が出場しました
令和7年10月28日(火)横浜赤レンガ倉庫イベント広場(神奈川県横浜市)において、第26回全国女性消防操法大会(主催:消防庁・(公財)日本消防協会)が行われました。 この大会は2年に1回開催され、今回は各都道府県代表の女性消防隊44隊が出場し、軽可搬ポンプの操作の速さや正確さ等を競い合い熱戦が繰り広げられました。 大阪府代表は羽曳野市消防団「羽曳野市女性消防隊」が出場しました。 羽曳野市消防団は平成13年から女性の採用を開始し現在14名が在籍。日頃はAED講習に伴う応急手当指導員として、消防団員をはじめ市内で行われる救命講習に講師として派遣され、またイベント会場において防火紙芝居の上演など精力的に消防団活動に従事されています。 今回、全国大会に出場が決まってからは上位入賞を目指して毎週訓練に励まれました。 応援にかけつけた南河内地区支部の支部長・防災監、大阪府内の女性団員、指導にあたっていた大阪南消防局の消防職員・幹部が見守る中、羽曳野市女性消防隊は第1コース16番目に登場し、特訓の成果を十分に発揮されました。
大阪府消防協会
10月28日


令和7年度全国消防殉職者慰霊祭に参列しました
令和7年9月11日(木)、「第44回全国消防殉職者慰霊祭」(主催 公益財団法人日本消防協会、後援 消防庁)がニッショーホール(東京都港区)にて執り行われました。 この慰霊祭は、郷土防災のため、尊い命をその職に捧げられた消防人の不滅の功績をたたえ、また、在りし日の面影を偲ぶ...
大阪府消防協会
9月11日
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